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自宅(東京都内某所)

2009年10月25日【店舗数:---】【そば食:430】

粗おろし大根のぶっかけ蕎麦

ぶっかけ蕎麦外観1 ぶっかけ蕎麦外観2

セブンイレブンで発見した商品。

「粗おろし」で「ぶっかけ」とは大層お下品なネーミングで、とてもじゃないが自分のようなセレブな女性にはそぐわないネーミングだ。

問:上記文章に何カ所か間違いがあります。全て指摘しなさい(配点1点)。

とはいえ、ネーミングは相当男くさい。是非、叶姉妹にがっつり食べさせてみたい。

感心するのは、蕎麦ってコンビニでもそれなりに重要な商品なのね、ということだ。山菜そば、とろろそばなどのぶっかけ系は常時なんらかの新商品が出ているし、商品棚には大抵置いてある。地味な食べ物の筈だし、決してコストパフォーマンスや腹持ちが良い食べ物ではないが、一定の売上はキープしているのだろう。うどんで同様の商品がないのは、ニーズが無いからなのか、それともうどんでは麺がくっついてしまって商品にならないのか。ひょっとすると、関西のコンビニだと蕎麦ではなくうどんなのかもしれないが、そこまでは市場調査をしていないので不明。

コンビニの弁当・総菜類には「定番」という概念があまり無いらしい。幕の内弁当や唐揚げ弁当といった定番でさえ、頻繁に模様替えをしている。蕎麦もまたしかり。恐らく、人気商品であっても、時間の経過とともに売上が下降線を辿るのだろう。そのため、定期的にてこ入れをしないといけないのだと思う。それを考えると、発売以来ずっと「定番」なカップヌードルって激しく偉大だと思う。

そんな蕎麦だが、今回はネーミング勝ち。「粗おろし大根」だって。ワイルドだな。荒々しいな。単に、鬼おろしで大根おろしを作っただけだが、「おや?」とお客の目に止まったもん勝ち。ついつい買ってしまった。

商品ラベルには、(辛口)という表記がある。では、甘口もあるのか?と商品棚を見たが、全部辛口だ。大根おろしが辛いですよ、という注意喚起らしい。もっとも、甘口のおろしぶっかけ蕎麦というのは何とも冴えないので売れないと思うが。

中に入っているのは、その名の通り粗みじんの大根おろしと、やや厚めに削った鰹節。あと、薬味として葱。具はシンプルだが、食感でインパクトを出そうという試みらしい。そういえば、蕎麦も通常のものよりも幅広で、食感重視。

肝心の器の中の写真は撮影し忘れたが、実際食べてみたら思った以上に美味しかった。今まで、ねばとろ系でなんとなく流動食のように食べてきたコンビニ蕎麦だったが、これは食べ応えがある。そして、ラベル通り辛口。粗おろし大根というコンセプト、成功だと思う。このメニュー、定番化してくれると有り難い。

後で調べたら、既に以前からこの「粗みじん大根」はシリーズ化されていたことが判明。ありゃ、時代に取り残されていたか。昔のバージョンは、ノリや茎わさびがついていたものもあったようだ。あれこれ試行錯誤しているようだ。でも、「粗みじん大根おろし」というコンセプトは商品企画上定番化しつつある様子。

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